女性を魅了するティファニーの婚約指輪
世界中の女性が憧れる、ティファニーの婚約指輪。その歴史は、1837年、ニューヨーク第一号店のオープンから始まりました。創始者のチャールズ・ルイス・ティファニーは、キング・オブ・ダイヤと称えられた類まれな審美眼の持ち主。ダイヤの輝きをより際立たせた、ティファニー・セッティングを考案。一粒ダイヤを立て爪で高く留めたデザインで、七色の光がキラキラと輝きます。婚約指輪の定番となり、今も多くの女性の心を魅了しています。
1年かけて芸術性の高いジュエリーに進化
ティファニーのダイヤモンドの美しい輝きは、ダイヤを芸術作品として考えている、その姿勢から生まれます。信頼できる鉱山から厳選ダイヤを直接入手。数十年の実績があるカット職人が、絶妙なプロポーションに仕上げます。その技術は職人技を越えて、もはやアーティスト。最新設備の整った工房で研磨すると、セッティング師の手によって芸術作品に仕上がります。採掘から完成までに約1年。1300回にわたる検査と細部へのこだわりが、美しさの証と言えます。
130年の伝統と誇りと4Cを超える品質基準
ティファニーではダイヤモンドの輝きときらめき、虹色の光を追及し、独自の品質基準を設けています。一般的な宝石品質の基準は4C(カラット、カット、カラー、クラリティ)ですが、さらに存在感「PRESENCE(プレゼンス)」が加わり、この5つの基準からダイヤの美しい輝きが生まれます。厳選されたダイヤは、ティファニー基準である証として鑑定書が発行されます。130年間の伝統と誇りが美しい輝きとなり、世界中の人々を魅了してやみません。