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ダイヤモンドを持ち込みして婚約指輪をつくってもらうのもアリ?

婚約指輪はリフォームでもつくれる?

 

婚約指輪をつくる方法はさまざまですが、すでに持っている指輪やダイヤモンドをショップへ持ち込んで婚約指輪を制作・リフォームしてもらった先輩カップルも大勢います。

家族から譲り受けた指輪をリフォームして婚約指輪にしたい人やダイヤモンドを質屋で購入して制作費用を抑えたい人などが持ち込みで婚約指輪の制作をお願いしているようですね。

  • ダイヤモンドを持ち込んでリフォームをお願いする前に
    知っておきたいこと

    リフォームに対応しているショップ

    ダイヤモンド・古い指輪を持ち込みして婚約指輪をつくる場合にまずすべきことは、指輪の制作をお願いするショップを選ぶこと。ブランドジュエリーショップではリフォームによる指輪の制作に対応していないお店がほとんどなので注意しましょう。一部のブランドジュエリーショップや百貨店、路面店などで対応しているので、問い合わせてみてください。


    またショップを選ぶ際にポイントとなるのがダイヤモンドを専門的に扱っているショップかどうか。指輪のリフォーム・持ち込み制作をお願いする際は、大切なジュエリーをショップに預けなくてはならないので、丁寧に扱ってくれるショップに依頼するのが重要です。ダイヤモンド専門店ならダイヤモンドの扱いに慣れているので、デザインやカッティングなど細かい要望にも応えてくれますよ。


    オーダーの扱い

    ダイヤモンドを持ち込んで婚約指輪を制作できるショップの中には、フルオーダーとセミオーダーによる指輪のリフォームに対応しているところがあります。フルオーダーは指輪のデザインやリングの型・カッティングなどオリジナルで制作できるので、指輪の細かい部分まで自身の好みに合わせて制作することが可能です。指輪のデザインのイメージが具体的に決まっている人やとことんこだわって指輪をつくりたい人などが利用しています。


    セミオーダーは、既存のデザインを選んで素材やアレンジを加える制作スタイルです。指輪のデザインがある程度決まっているので、すぐに制作できるのが特徴。指輪のデザインが具体的に決まっていない人やスタッフのセンスにお任せしたいという人に向いています。フルオーダー・セミオーダー問わず台座やアームなどを自由に選べるショップがあるので、どこまでアレンジができるのか店舗に問い合わせてみると良いでしょう。


    価格

    持ち込みによる婚約指輪の制作なら新規で指輪を購入するよりも制作費を抑えられると思っている人が多くいると思います。しかし、他店で購入したダイヤモンドや古い指輪を持ち込むんで指輪の制作をお願いすると、「持ち込み料」が発生するショップがあるので注意が必要です。


    持ち込み料の金額はショップによってさまざまで、場合によっては完成している指輪を購入したほうが結果的に安くつくことも。そのため、婚約指輪の制作費をなるべく抑えたいと考えている人は、ダイヤモンドを購入したショップでリフォーム・制作してもらうほうが良いでしょう。


    ダイヤモンドの再鑑定

    ショップによってはリフォームでつくった指輪を再鑑定してくれるところがあります。事前に鑑定書をもらえるのか確認しておくと良いでしょう。リフォームで指輪をつくると、デザインに合わせてダイヤモンドの形状が大きく変わる可能性があります。もともと持っていた鑑定書に載っている形状と変わっても鑑定書が無効になるわけではないので心配はありませんが、将来ダイヤモンドだけを売却する際に鑑定書が古いままだと査定の参考にならないケースも。


    リフォームをした場合は念のため新しく鑑定書をつくってもらうと便利です。リフォームを行なったショップが再鑑定に対応していない場合は、ダイヤモンドの鑑定を行なってくれるCGLやAGTなどのダイヤモンド鑑定機関を利用すれば鑑定書を用意してもらえますよ。

  • 指輪をリフォームするときのリスク

    刻印が消えてしまうことがある

    指輪をリフォームするとリングの刻印が消えてしまうことがあります。ブランドのロゴや大切なメッセージなどの刻印が消える可能性があるのを忘れずに。また、全体的に刻印がされているようなリングだと切断が難しくなるため、リフォームを受けつけてもらえないこともあるので注意が必要です。


    ダイヤモンドの輝きが不十分

    古いダイヤモンドをリフォームする場合は、ダイヤモンドの輝きがイマイチになることがあります。ダイヤモンドは親油性が高い性質があるため、長年使用していると人の油分を吸収してくすんだ状態になってしまうのです。リフォームの際にショップが洗浄してくれるので、ある程度は輝きを取り戻せますが、購入した当初よりも輝きが劣る場合があります。せっかくリフォームをしてもらったのに想像と違う仕上がりになって、がっかりしてしまうリスクがあるため注意が必要です。