婚約指輪とは

婚約指輪ってそもそも何?結婚指輪との違いなどを紹介!

わかっているようでよくわからないことも多い、婚約指輪。結婚指輪との違いやもらうタイミングなど疑問に思っても今さら恥ずかしくて聞けません。婚約指輪の素朴な疑問から、相場やお返しなど現実的なことまで、気になることを丸ごと解説します。

  • 婚約指輪と結婚指輪って何が違うの?

    婚約指輪は、愛の証として男性から女性に贈る指輪。プロポーズの時や結納の時に贈り、受け取った女性は婚約期間中に指に付けます。結婚指輪は、夫婦の愛の証として共に付ける指輪。挙式の時に互いに交換して日常的に指に付けます。その始まりは紀元前1世紀・古代ローマ時代。婚約の誓いの証に「鉄の輪」を贈っていたことがルーツ。途切れずにつながっている輪は永遠を表し、指輪のパワーがふたりを永遠に守ってくれると考えられていました。中世になると今のような宝石付きの指輪が生まれたそうです。

  • 婚約指輪の正式なつけ方は?

    婚約指輪を付ける指には明確な決まりがなく、自分の好きな指に付けて大丈夫。ただし、挙式当日は結婚指輪を左手薬指に付けるので、その時だけ右手薬指に付けるとよいでしょう。左手薬指には「愛の絆を深める」意味がありますが、古代ローマでは左手薬指は心臓とつながる神聖な指とされていました。アメリカでは未来を示す右手に婚約指輪を付ける人がいるそうです。付けていいのは婚約期間中だけと思われがちですが、特に決まりはなく、結婚後に付けてもOK。

  • 婚約指輪の相場は?費用は男性側が全部負担するもの?

    ひと昔前までは、「婚約指輪はお給料の3ヶ月分」と言われていましたが、今そこにこだわる人は少ないようです。実際には婚約指輪で最も多い購入価格は30~40万円クラス。ダイヤの大きさも0.2~0.3カラット未満が人気。これに対して結婚指輪は10~20万円未満が相場です。婚約指輪は男性から女性に贈るものなので、費用は男性の全額負担になります。とはいえ女性の好みやサイズ等の問題もありますので、二人で一緒に決めるケースが大半です。1ヶ月半ぐらいかけて検討し、少なくとも挙式10ヶ月前までには決めましょう。

  • 婚約指輪をもらったらお返しが必要!?どんなお返しが人気?

    婚約指輪をいただいたら、女性から男性へお返しをするのがマナーです。地域によってはお返しの風習がありませんが、実際には約4割の人が何らかのお返しをしています。お返しの相場は「婚約指輪の半返し」。婚約指輪の相場が30万円~40万円台なので、15万円~20万円台の品物を贈ります。お返しで最も多いのが「時計」です。指輪と同じように、いつも肌身離さず付けていられるので一番人気。この他にスーツ・財布・ネクタイ・タイピンなども人気です。

  • 授かり婚の場合は婚約指輪をはめてもいい?

    授かり婚の方は、結婚式までの準備が慌ただしくなりがちですが、赤ちゃんを授かった記念に婚約指輪を購入する人が多いようです。ただし妊娠中は体型が変わり、後期になると指がむくみやすくなるので、出産後にサイズが合わなくなることも珍しくありません。体型が変わる可能性があることを頭に入れた上で、サイズ直しや交換等のアフターケアが充実しているショップを選ぶといいでしょう。婚約指輪は女性の特権ですが、とにかく体調第一に!