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婚約指輪の買い方を知ろう

婚約指輪の購入にはそれなりの時間がかかり、計画的に購入準備をしておかないと、渡したい日までに間に合わないことも考えられます。

基本的に受注生産である婚約指輪は、宝石店に行ってその日に選んだとしても、実際に手元に届くのは1~2ヵ月後となるのが一般的。更に、フルオーダーをするのであれば、製作に3ヵ月ほどかかるので、婚約指輪を渡す予定の日から逆算して準備を始めましょう。

婚約指輪選びには、ダイヤモンドの選定、デザインの選定、素材の選定など様々な工程があるので、宝石店に行く前に、実際の買い方について知っておく必要があります。こちらでは、買い方の流れについて詳しくご紹介していますので、購入の際参考にしてください。

1:彼女のリングサイズを把握する

婚約指輪を贈るための最初の段階として、彼女の左手薬指のサイズを知る必要があります。完成したリングのサイズを修正しようとするのは意外と大変。修正は有料になってしまう場合もありますし、何よりも、1ヵ月程度の時間が必要です。

もし、彼女に内緒で購入しようとしている際には、彼女に知られないようにリングサイズを計る方法もあります。

  • 彼女が眠っている間に糸を巻き付けて計る
  • 彼女のリングを使ってリングゲージで計る
  • ファッションリングをプレゼントしてみる

2:彼女のアクセサリーの好みを知る

婚約指輪と一言で言っても、素材やデザインなどは実に様々。いつも彼女がつけているアクセサリーは、どのような雰囲気のものが多いか、どのようなファッションが好きか、などのことを、チェックしておくことも忘れずに。

もし、彼女の好みが全く分からないということなら、彼女の写真を宝石店に持っていくのも一つの方法。宝石店のスタッフにその写真を見せれば、彼女の雰囲気に合いそうな婚約指輪を提案してくれるはずです。

3:予算を決める

婚約指輪の購入金額として最も多いのは、「30~40万円」という価格帯です。29.6%もの方がこの金額で婚約指輪を購入しており、次点である「20~30万円」と併せると、全体の半数近くを占めることになります。婚約指輪にかけられる金額は人それぞれですが、「20~40万円」を目安としておけば間違いないでしょう。

参照:株式会社リクルート ブライダル総研「ゼクシィ結婚トレンド調査2017首都圏」調べ
http://bridal-souken.net/data/trend2017/XY_MT17_report_06shutoken.pdf

4:実際にダイヤモンドとデザインを選定する

いよいよ実際に宝石店に行って、婚約指輪を選ぶ段階です。メインとなる部分ですが、婚約指輪の基本的な知識を得てから行くと、よりスムーズに選ぶことができるでしょう。

ダイヤモンドの選定

婚約指輪の場合は、デザインよりも先に、ダイヤモンドの選定を行います。ダイヤモンドの質を決めるのは「4C」という基準。透明度、輝き、重さ、色の4つの観点から決まります。

ダイヤモンドの選定を行う際には、宝石店のスタッフが、顕微鏡を使いながら説明をしてくれる場合がほとんど。ダイヤモンドは大きければ良いというものでもないので、透明度や輝きも加味しながら、予算内に収まるものを選んでください。

デザインの選定

ダイヤモンドが決まったら、次は、そのダイヤモンドを入れる枠の選定です。デザインは、上でお話しした彼女の好みによって決まりますが、材質がプラチナかゴールドかでも、イメージは大きく変わります。プラチナを選ぶ方が多いですが、ゴールドが好きという女性もいるので、彼女の好みに合わせましょう。

5:婚約指輪の製作開始

いよいよリングの製作に入ります。婚約指輪は「バージンリング」が基本で、店頭で他人が指を通したリングではなく、彼女が最初に指を通すもの。店頭にあるリングをそのまま購入する訳ではない、というのが、婚約指輪の購入の際に時間がかかる理由です。

製作期間はメーカーによって異なりますが、通常で1ヵ月ほど、長ければ3ヵ月ほどの期間が必要になります。

6:納品

婚約指輪が完成したら、デザインをチェックして、それで良ければ納品となります。もし、完成してきたところで納得できない部分があれば、納品前なら修正が可能。一生に一度の婚約指輪ですから、100%満足のいくリングを目指しましょう。

婚約指輪の購入には基本的な知識があるとスムーズ

婚約指輪の買い方についてご紹介しましたが、店頭で販売されているものを選んで買う、という単純な流れではなく、決めるべきことがたくさんあります。婚約指輪の買い方について、知識がないまま宝石店に行くと、「どうやって選んで良いのかわからない」という事態に陥ってしまう可能性も。宝石店のスタッフが説明してくれますが、やはり、大まかな流れくらいは頭に入れておいた方がスムーズでしょう。

もし、こだわりの婚約指輪を購入するのであれば、ダイヤモンドの4Cについての知識、プラチナやゴールドなどの材質についての知識、デザインについての知識などは、基本的なところを抑えておくべき。これらについて事前にリサーチをしておくことも大切です。