婚約指輪の全てがわかるサイト » 実際に銀座で婚約指輪を見てきました【体験談まとめ】 » 「アイプリモ銀座本店」へ 婚約指輪を見に行ってきた

アイプリモ銀座本店へ婚約指輪を見に行ってきた

アイプリモは日本のブライダルジュエリー専門店で、リーズナブルな価格やテレビCMなどから認知度も人気も高いブランドのひとつです。じつは、知名度があがってきたのは最近でそれまでは「結婚を控えたカップルが知る」ブランドでした。今回訪れた銀座本店は、特に品ぞろえが豊富な店舗で、同ブランドのリングを一通り手に取ってみることが可能です。

アイプリモの特徴

アイプリモは、日本のブライダルジュエリー専門店です。リーズナブルな価格と良質なダイヤモンド、豊富なデザインを両立させるため、買い付けから製造、販売までを自社で行っているのが特徴。最近でこそ、コマーシャルなどもやっていますが、長きに渡って結婚を控えたカップルしか知らないお店として営業してきました。派手なブランドではありませんが、全国展開と海外進出をしており、2018年時点で国内に72店、今後も増える見込みです。

今回は、アイプリモの数ある支店の中でも豊富な品ぞろえのアイプリモ銀座本店へ。ここであれば、気に入ったダイヤモンドとの運命的な出会いがあるはず。安心の品質で、たくさんの種類から選びたいという方はぜひ足を運んでほしい店舗のひとつです。

アイプリモ銀座本店は銀座駅または有楽町駅から

アイプリモ銀座本店は、銀座5丁目の信号の近くにあります。電車でお越しの場合には各線銀座駅、もしくはJR(東京メトロ有楽町線)有楽町駅が最寄り駅です。

銀座駅改札を抜けたら、地下道を上手く使って近くまでアクセスできます。地上に上ってから歩いても楽しいエリアですから、他のショッピングのついでや散策がてら行くのも良いかも知れません。

丸の内線からであれば、数寄屋橋交差点あたりに出られるC4出口から徒歩5分。有楽町駅から向かう場合にもこのあたりに出て、数寄屋橋交差点をエルメス銀座店に向かって渡り、晴海通りを進みます。

目の前に小さく見えるのは、銀座駅B7出口です。いずれの出口から出ても、まずは銀座4丁目の三越、もしくは4丁目交番を目指すと迷いません。

この交差点まで来たら、右折して三越を背に、銀座5丁目を目指します。ここから数分でアイプリモのピンクの看板が目に入ります。

向かいにはGINZA SIXがあります。

名刺をもらってごあいさつと希望のリングのヒアリング

入店すると、すぐに席に案内されてお茶を出してもらいます。少し待っていると担当スタッフがやってきて、あいさつをしてくれました。名刺をいただいたのですが、そこには「一般社団法人日本ジュエリー協会認定ジュエリーコーディネーター」と書かれており、専門知識を持ったスタッフであることが分かり安心です。

ちなみにアイプリモのスタッフは全員、資格保有者であるとのこと。専門性が高く、リングの知識はもちろんのこと、世界のダイヤモンド事情や日本国内のジュエリーブランドの情報まで網羅しており、勉強熱心な印象でした。これであれば、どんな質問にも応えてくれそうです。

婚約指輪とお店の説明

アイプリモの婚約指輪を見せていただく前に、基本となる婚約指輪のお話をうかがいました。

婚約指輪というのは、「有名ブランド」「ややカジュアルなジュエリーショップ」「専門店」の3タイプの店に絞られるということです。

有名ブランドはあこがれやブランドで購入したという思いで選ぶ人が多いですが、そのほとんどが思い入れのあるブランドだったり、小さいころからあこがれていたような有名ブランドだったりします。しかし、そうなるとアイプリモのようなブライダルジュエリー専門店は、結婚のタイミングでしか触れないだけに、なかなか選択肢になりづらいのだとか。

でも、実際に話をうかがってみるとブライダルジュエリー専門店は、ダイヤモンドやデザインにこだわった店がほとんどで、しかもその価格も控えめという大きなメリットがあるとのことでした。ただ「知っているブランドだから」と選ぶのではなく、いろいろなブランドを知ることがやっぱり大切ですね。

アイプリモも専門店として、良質なダイヤモンドと豊富なデザイン、商品は全て注文生産で誰も指を通したことのないもの、とこだわりを持った婚約指輪を作っています。

アイプリモの婚約指輪の傾向

アイプリモの婚約指輪は、素材に使うのは基本的にはプラチナですが、なかにはゴールドとのコンビネーションなどの個性的なものもあります。また、センターダイヤを彩るメレダイヤにピンクダイヤモンドを使ったものもありました。

デザインは「ストレート」と、アームに傾斜の付いた「ウェーブ」から選べます。ウェーブも手の甲に向けてやや下がった「V字」デザインや水かきに合わせて小指側に下がるように曲線を描く「S字」デザインのものまでバリエーション豊富。一つひとつの印象が大きく違うため好みの形を見つけましょう。

また、デザインは、メレダイヤの個数によって大きく3タイプに分けられています。具体的にはシンプルなソリテール(一粒ダイヤの婚約指輪らしいもの)とサイドメレ(脇に1~2粒付いたもの)、ラインメレ(メレダイヤがアームに並んだ豪華なもの)です。これらから好みのタイプを絞っていくように勧められました。

婚約指輪のダイヤモンドのおすすめは

ダイヤモンドは、基本的にはグローバルスタンダードと言われる0.3カラット台を勧められました。アイプリモの婚約指輪にセッティングされるダイヤモンドは、全て自社買い付けによるもので、クリーンな取引で仕入れたものなのが特徴です。幸せなシーンにつけるリングに一遍の曇りも与えないこだわりのひとつです。

アイプリモでは、婚約指輪はリングデザインとダイヤモンドは別々に選びます。好きなデザインを選んで、気に入ったダイヤモンドをそこにセッティングする形式です。デザインには、一つひとつ、星座の名前が付いていました。

ちなみに試着に使用されているのは、センターの石にダイヤではなくジルコニアを使ったものです。ダイヤモンドは別途、価格やグレードの希望に応じて見せてもらいます。

婚約指輪を実際に試着!

婚約指輪を実際に試着させてもらいました。ジルコニアなので本物のダイヤの輝きには及びませんが、大体のイメージはできそうです。今回は、これから来店を考えている方のために、いくつか特徴的なデザインのものを選びました。

プロキオン

繊細なミル打ちのラインが美しく、流れるようなデザインのリングです。ウェーブデザインで、水かきに合わせてアームが下がるようになっています。水かきが大きい日本人女性の指に合うリングであり、職人さんのこだわりである細かいミルがアンティークらしさを出しています。枠の価格は8万円台、ダイヤモンド込みの総額で約25万円~です。

フォーマルハウト

フォーマルハウトは「王様の運命を占うロイヤルスター」です。王者のきらめきとして、かなりゴージャスな印象のリングになります。「フォーマルハウト」にはこの他に、センターダイヤモンドの取り巻きのみでアームのメレダイヤがないタイプもありました。

サイドビューもちょっと凝ったデザインになっています。石座が高く、結婚指輪との重ね付けもしやすいデザインです。枠の価格は20万円前半、ダイヤモンド込みの総額では35万円~となります。

トゥカーナ

プラチナとピンクゴールドのコンビネーションリングで、ピンクダイヤモンドがサイドに2石という個性的なデザインです。石がアームに包まれたようなデザインで、ピンクゴールドが可愛らしく、なめらかな曲線が女性らしい印象を醸し出しています。

石座が高くなっていないため、指にフィットして邪魔になりにくいリングです。こちらは総額約25万円~となります。

アイプリモの婚約指輪のダイヤモンド

アイプリモの婚約指輪に使われているダイヤモンドは、全てカットはエクセレントカットのみとなっています。カラーは上位5番目までとなるD~Hカラー、クラリティの等級はVS2までです。

基本的には、市場に出回りにくいFL、IFを抜いたVVS1、VVS2(10倍の拡大で発見困難な微小なインクルージョン)VS1、VS2(10倍の拡大で発見が多少困難なインクルージョン)の取り扱いになります。

良いものしか扱っていないため、インクルージョンやカラーの違いはパッと見ただけでは分かりにくくなっています。そのため、見た目で分かりやすい大きさで選択する方が満足しやすいとのことです。

試しに、0.2カラットDカラー、VVS1と0.3カラットGカラー、VS1のダイヤモンドを見せてもらいましたが、輝きはどちらも遜色なく、大きさの違いだけが引き立ちました。また、2つのダイヤの価格はほぼ同額で、0.2カラットの方がグレードの高さによってやや高くなっていました。

カラーやクラリティの異なるダイヤモンドが豊富に揃っているアイプリモですが、タイミングによってダイヤの品ぞろえは変わっていくため、気に入ったダイヤモンドがあった場合には即決が基本となります。一度目に見たダイヤが次回来店時には売り切れていたということも珍しくないそうです。リングのデザインは女性だけ、男性だけで見ても良いですが、ダイヤモンドだけはカップル2人で見てほしいとのことでした。

また、価格やグレードよりもまずは、その輝きに感動してほしいから、あまりダイヤモンドの知識を持たない方が良いそうです。

アイプリモの婚約指輪の価格帯

アイプリモの婚約指輪は、大体25万円~40万円がメインの価格帯になっているようです。価格はダイヤモンドの大きさで左右されやすく、0.3カラット台のダイヤモンドをおすすめされましたが、予算的に少し厳しければ0.2カラット台の小さめのものからも選ぶことができますし、逆にちょっと豪華な感じを出したいということで0.4カラット以上の大きな石を探す人もいるということでした。

基本的な価格設定はシンプルで、枠とダイヤの価格を足せば総額が出ます。ショーケースに飾ってある婚約指輪の価格は全てリングの枠とメレダイヤの価格で、そこに自分で選んだセンターのダイヤモンドの価格がプラスされる形です。

センターダイヤモンドの価格は0.2カラットで145,000円~、0.3カラットでは大体245,000円~。枠自体の価格は安いもので8万円台なので、最低でも総額20万円以上を考えておいた方が良さそうです。

アイプリモで婚約指輪を選ぶなら

アイプリモでは、注文後に1から婚約指輪を製作しており、他人が指を通したことのない状態で購入することができます。そのため、婚約指輪を購入する際には、製作期間として1ヶ月~2ヶ月くらいの余裕を見ておくことが必要です。今回、ゴールデンウィーク前の来店でしたが、今の時期に来るカップルは年内~来春の結婚を控えていることが多いとのことでした。

特に、婚約指輪の注文は早めにしないと、仕上がってすぐに結婚することになり、婚約指輪を単体でつけて過ごす婚約期間が短くなってしまいます。婚約期間を指輪とともに過ごすためには、時間に余裕を持って選ぶほうが良いかもしれませんね。