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Tiffany & Coへ
婚約指輪を見に行ってきた

1837年創業というジュエリー界の老舗中の老舗で、世界的に有名なブランド「ティファニー」。セレブからハリウッドスターまで愛用するお馴染みのブランドです。旗艦店の銀座本店では、豊富で魅惑的なブライダルジュエリーを手に取ることができます。

ティファニーダイヤモンドの魅力

婚約指輪と言われて浮かぶのは、「ティファニーセッティング」をはじめとした歴史あるティファニーだという方も多いですよね。

ティファニーのダイヤモンドが、歴史と人気に裏付けられた魅力を持っていることは間違いありません。

なぜなら、ティファニーのエンゲージメントリングに使われているダイヤモンドは、世界最高峰のクラフトマンシップによって作られているから。

まず、ティファニーは、宝石品質のダイヤモンドのうち99.96パーセントのものが満たせないと言われるほど厳しい基準を持ち、それをクリアしたダイヤモンドだけを使用。

さらに、その石が最も美しく輝くように、カットからポリッシュまで手作業で行い、ハンドクラフトでエンゲージメントリングへと加工されています。

これが、創業以来130年以上受け継がれてきたティファニーのクラフトマンシップです。

ティファニーのダイヤモンドは、大きさに関係なくきらめきによって人々の目を引くと言われています。

ダイヤモンドの品質基準に、よく知られた4Cに加えて独自の項目「存在感」(プレゼンス)が加えられていることからも、強いこだわりがうかがえるでしょう。

エンゲージメントリングに使われるティファニーダイヤモンドは独自の最高基準で鑑定され、「フル ライフタイム ワランティ」として生涯保証されているのです。

もちろん、土台となるリングのデザイン性にも定評があり、業界をけん引する存在。

特にエンゲージリングは、ダイヤの高い品質を際立たせる美しいデザインが揃えられていることでも有名です。

入れ物の箱として使われる「ブルーボックス」も加えて、プロポーズの時にはこの箱を開いて眩いダイヤモンドの婚約指輪を見たい!という憧れが強い方も多いのではないでしょうか。

ティファニー銀座本店への行きかた

ティファニー銀座本店への行きかた

今回来店したのは、日本のティファニーブティックの旗艦店、銀座本店です。

地下鉄銀座駅、銀座一丁目駅、JR有楽町駅と複数の路線からのアクセスが可能であり、ショッピングを楽しむ女性でにぎわうエリアにあります。

ティファニー銀座本店への行きかた

銀座駅のA13出口のすぐそばにはアップルストアがありました。場所が分からず不安な人は、アップルの建物を左に見ながら向かいの道路を進みましょう。

ティファニー銀座本店への行きかた

徒歩2分となっている通り、Tiffany & Co.の文字がすぐに見えてきました。近くにはブルガリ、カルティエなどのブランドショップが建ち並んでいます。

店内はゆったり、広々としており、内装はゴージャスで高級感あふれる雰囲気。

壁紙から調度品までトーンが揃えられ、落ち着きのある空間が広がります。脇にあるエスカレーターで上がった先の2階がブライダル専用のフロアです。

基本のダイヤモンドとデザイン情報から

ティファニー銀座本店

今回は事前に、婚約指輪と結婚指輪の両方を見たいと電話予約をしていました。2階へ行き、スタッフの方へ予約した旨を伝えます。

「どちらからご覧になりますか?」と聞かれため、「まずは婚約指輪を見たい」とお願い。はじめに入り口付近に並んだショーケースでデザインの目安を伝えることになりました。

ショーケースの中には、いくつかのデザインの傾向ごとに分けられてエンゲージメントリングが並びます。

こうして見てみるとやっぱり有名な「ティファニーセッティング」、特に「ソリティア」に目がいきます。

でも、ティファニーセッティングと一口に言ってもいくつか種類がありますし、石の大きさや形などでずい分とイメージが違っています。

もちろん、他のセッティング方法で人気のリングもありますので、店舗に行く前に代表的なデザインをチェックしておくと良いかもしれません。

人気のティファニーセッティング

人気のティファニーセッティング

「ティファニーセッティング」は、指輪にダイヤモンドを載せる際の代表的なセッティング方法。

創始者であり「キング オブ ダイヤモンド」と呼ばれるチャールズ・ルイス・ティファニーによって作られました。

6本の爪で一粒のダイヤモンドを支えるこのセッティングは、「ダイヤモンドを最もきれいに見せるセッティング」として、エンゲージメントリングの定番になっています。

ティファニーセッティングの特徴は、石を埋め込まず、より多くの光を取り込むこと。

計算し尽された仕上がりで、立て爪が消えたようにダイヤモンドを浮かび上がらせるため、ダイヤモンドの輝きが真上からだけでなく横から見てもわかるほど際立ちます。

取り巻きやメレダイヤがあるデザインも

ティファニーといえば、ティファニーセッティングのイメージも強いですが、それ以外のデザインも魅力的です。

一粒のダイヤの周りにメレダイヤの取り巻きがあるデザインやアームまでメレダイヤが並んだタイプなども目につきました。

一粒ダイヤも代表的なラウンドブリリアントカットだけでなく、オーバルやペアシェイプなどがあり、カットの種類も豊富です。

店舗で見てみると、それぞれの輝きの違いについてよくわかるので、お店に足を運んだら注目してみましょう。

ティファニーでおすすめのエンゲージリング

石の大きさや好みをざっくりと選んだら奥の席へと案内され、気になったエンゲージメントリングを試着です。

今回は、ティファニー銀座本店で人気のデザインと、私が気になったデザインを見せてもらいました。

エンゲージメントリングは、選ぶ人によってダイヤモンドの大きさもグレードも大きく違い、価格も人それぞれ。そこで、人気のものを見せてもらいました。

定番中の定番「ティファニーセッティング(プラチナ)」

女性たちの永遠の憧れでもある「ティファニーセッティング」のリングです。最初にダイヤモンドの大きさを選ぶために、0.22、0.30、0.41の3つのカラット数のものを揃えてもらいましたが、0.2は少しボリュームが少ないように見えたため、0.30を試着しました。

人気のティファニーセッティング

ダイヤモンドは0.3カラットHカラー、IF。もちろん、冒頭で説明した通りクラリティは最高レベルで、非常に希少で良い石です。

こちらのお値段は約46万円でした(為替やダイヤモンドのレートが時期によって変動するため価格も多少上下します)。

スタッフさんによれば、「グレードにこだわるのも選択肢ですが、ひとつ上げると10万円以上お値段に差が出ますよ」とのこと。

目視で分からないのであれば、と大きさを重視して購入される方が多いそうです。

人気のティファニーセッティング

シンプルなデザインで、マリッジリングとの重ね付けにも合います。

同じく定番であるマリッジリングの「ハーモニー」とは特に相性が良いです。やや高さがあり、ダイヤモンドのボリュームもあるので、緩めのサイズだとダイヤがクルッと下に回ってしまいそうでした。

ゴージャスなデザインが楽しい「ソレスト(プラチナ)」

ソレストは、ゴージャスで華やかなデザインのエンゲージメントリングです。

ティファニーっぽいデザインが良いという場合には、イメージが違うかも知れませんが、パーティや結婚披露宴などのお呼ばれのシーンなどにも使いやすい印象。

年齢を重ねても使い勝手が良さそうです。

また、ソレストはいくつかダイヤモンドの形とデザインに分かれており、それぞれに違った特徴があります。初見で行くと選ぶのに迷ってしまうかもしれません。

私が試着をしたのは、四角いデザインのものとペアシェイプの2種類です。同じソレストのデザインなのですが、四角いカットのリングはメレダイヤの取り巻きが2重になっており、他と比較するとより一層華やかになっていました。

ソレスト(プラチナ)

こちら、センターのダイヤモンドのグレードは、0.23カラット、Dカラー、VS2です。

カラーは最高の無色、クラリティはティファニークオリティの中では落ちますが、目視ではそこまで分かりません。

センターは0.23カラットと先ほどよりも小さな石なのですが、2重になっている華やかな取り巻きで輝きが増し、かなり大きな石に見えますね。

ティファニーセッティングと比較すると、ソレストはゴージャスな印象ですが、高さはそれほどなく、付けたままで手を動かしても意外と邪魔になりにくいようでした。

こちらのお値段は、約74万円。試着をさせていただいた中では一番高いですが、その分華やかさも比例するように増しています。

ソレスト(プラチナ)

こちらはペアシェイプの「ソレスト」、センターのダイヤモンドは0.22カラット、Dカラー、VVS1です。

カラー、クラリティどちらも申し分なく、ほど良い華やかさがあります。ペアシェイプのエンゲージリングは珍しいので、人と違ったものをしたい人にはおすすめです。

ソレスト(プラチナ)

画像のように、こちらも高さはそこまでないので指とのフィット感があります。

その代わり、マリッジリングとセットにするとリング同士がぶつかり合ってしまい、あまりフィットしませんでした。

特に、ストレートなリングをマリッジに選ぶとフィットしにくいようです。スタッフさんによれば、このリングを購入する方は、あまり重ね付けを重視しない人が多いようでした。

確かに存在感も大きく、これだけでも十分魅力的なので重ね付けをしないのも選択肢ですね。

もし、重ね付けにこだわらないのであれば、マリッジリングもエンゲージリングも選べる幅が広がります。デザインとともに自分が付ける場面やこだわりも考えておくと良さそうです。

ちなみにペアシェイプの方のお値段は、約60万円でした。

ダイヤモンドのグレードは予算とカラット数を見ながら調整しよう

ソレスト(プラチナ)

ティファニーで取り扱っているダイヤモンドは、非常に厳格な基準によって選ばれており、それこそがエンゲージメントリングとしてティファニーが高い評価を得て、愛され続けている理由です。ティファニーでエンゲージメントリングを選べば、どのリングであっても最高級のダイヤモンドの輝きを見られることは間違いありません。

そのうえで、スタッフさんに細かい部分として下記のようなことを説明してもらいました。

グレードとお値段のお話

ティファニーでエンゲージメントリングを選ぶなら、基本的にはダイヤモンドのグレードを心配する必要はありません。

スタッフさんからは、「目視で差を見分けるのは難しいので、4Cのうちカラット数を重視して、他のクラリティやカラーに関しては予算を見ながらランクを落としていく手法がおすすめ」とアドバイスされました。

人気のあるカラット数としては(「皆さん、選ぶ大きさはそれぞれですが」と念を押されながらも)0.3くらいはあると満足度が高くなるようだ、とのことです。

ダイヤモンドのカラーのお話

ティファニーのリングに使われるダイヤモンドのカラーは、DカラーからIカラーまでとなっています。

ダイヤモンドのカラーグレードは、無色であるDカラーから始まり、Zカラーまで。Zに近くなるにつれて、無色だったダイヤモンドが黄色みを帯びていきます。

実際に試着させてもらったリングの全てがHカラーまでに収まっており、Dカラーのものも多く見られました。

ダイヤモンドのクラリティのお話

ダイヤモンドの中に入っている内包物や細かな傷の有無を評価するクラリティは、最高の「FL(フローレス)」から始まり、「IF」「VVS1~2」「VS1~2」、「SI1~2」と続きます。

ティファニーが認めるクラリティは、「FL」~「VS2」までです。「VS2」は、ごく微小な内包物がある状態です。

今回試着した四角のソレストがVS2でしたが、私が目視で見る限り気になることはありませんでした。

また、選ぶデザインによっては、カラット数やクラリティなどのグレードを落としても分かりにくいということも説明をもらいました。例えば、今回試着をさせてもらった「ソレスト」の場合には、取り巻きのダイヤの輝きでセンターストーンの質が見えにくいです※。

エンゲージリングのお値段としては20万円台のものもありますが、クラリティやカラーの良いダイヤを選ぶと20万円台のリングはやや寂しい印象になってしまいます。シンプルなデザインがお好きな方には好みに合いそうですが、試着して比べてみると、大きさがやや物足りないかもしれません。

※ただし、「ソレスト」のセンターにあまりに小さなダイヤモンドを選ぶことはできないとのことです。具体的なカラットについてはデザインにも左右されるので、直接確認してみましょう。

アフターケアや刻印ももちろんサポート

ある程度、婚約指輪について吟味が終わったタイミングで、スタッフさんにアフターケアや刻印について尋ねてみました。

基本的に婚約指輪のサイズ直しは無料で受け付けているとの回答。たまにしか付けない分、忘れてしまいそうですので覚えておくと良さそうです。

刻印については、もちろん入れ込めますが、入れる場合には受け取りが1か月ほど遅くなるというお話でした。

もし、ティファニーで購入するなら渡すタイミングから逆算して間に合うように頼むようにしましょう。

ちなみに、婚約指輪はダイヤに関する刻印も入るため、文字数が結婚指輪に比べて少なくなることに注意。全く同じ文字列は入らないこともあるため、確認をしておきましょう。

値段はもちろんいろいろな角度からチェックしてみよう

今回、レポートをした私自身は40代でしたが、この年齢で身につけて「合う」と感じたもののお値段はだいたい40万円台、0.3カラット以上のものでした。

ある程度のボリューム感があり、年齢を重ねても長く使い続けられるものを、と考えると、カラット数は大きめを選んだ方が良いかもしれません。

気に入るものが見つけられるまで吟味できるお店

ティファニーのスタッフさんはあまり押し付けるようなトークはせずに、ショーケースで気に入るものをじっくりと探せる雰囲気でした。

婚約指輪は、特徴的なデザインだったり、石の種類・グレードだったりと人によって好みが大きく分かれます。

ゆったりとした面持ちでいろいろな商品を見られるのは好印象です。また、思った以上にカジュアルで、お願いすれば試着もすぐにできます。気になるものがあれば気兼ねなく話してみましょう。

一方で、「あまりにトークがないので迷ってしまうかも」という点には注意してください。質問すれば答えてくれますが、そうでなければダイヤの品質やデザインについても積極的に教えてくれる雰囲気ではありません。ティファニーへ行くのであれば、「わからない、迷いそうならアドバイスをお願いする」と考えておくと良さそうです。もちろん、聞かれれば丁寧にわかりやすく説明をしてくれますよ。

Tiffany & Co(ティファニー)の基本情報

店舗名 ティファニー銀座本店
住所 〒104-0061 東京都中央区銀座2-7-17
アクセス 東京メトロ銀座駅A13出口より徒歩2分
営業時間 10:30~20:00
定休日 不明
電話番号 03-5250-2900

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