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トレセンテ銀座本店へ
婚約指輪を見に行ってきた

トレセンテは「オリジナリティ」「クオリティ」「ホスピタリティ」をコンセプトにしたジュエリーショップ。オリジナルエンゲージリング「フローラ」をさきがけとして、上質なダイヤモンドと熟練の職人(クラフトマン)の腕によって生まれる独自のデザインの婚約指輪、結婚指輪を展開しています。

トレセンテの特徴

国際ジュエリーデザインコンテストで『プラチナ・オブ・ザ・イヤー』を受賞するなど、確かな技術を持つトレセンテ。海外ブランドや有名店と比較すると知名度では劣るかもしれませんが、そのデザインや品質へのこだわりは強く、常に新しいものを作ろうという姿勢がうかがえます。

2018年に30周年を迎え、記念の婚約指輪の新デザインや特別企画なども発表されています。店舗数は少ないながらも全国に11店舗を展開。今回は銀座本店へおじゃましてきました。

銀座一丁目駅からKIRARITO GINZAへ

トレセンテ銀座本店は、銀座一丁目駅からほど近い「KIRARITO GINZA」の2階にあります。愛らしいロゴとクラウン型のデザインが目印の建物です。

距離が近そうだった7番出口から出てみると、ちょうど道路の向こう側でした。銀座一丁目のプレートとKIRARITO GINZAの建物が見えます。

実際はKIRARITO GINZAには、9番出口、つまり「メルサ」の脇から出るのがもっともスムーズでした。こちらからなら道路を横断する必要がありません。

KIRARITO GINZAにはブライダル関連、ギフト、グルメのお店が集まっています。街に憩いと潤いを与える銀座のランドマークとされていて、デートで訪れるのにも良さそうです。

トレセンテの入っている2階は、それ以外のお店もジュエリーショップばかりで、華やかな印象。エスカレーターを上っていくだけで気分も上昇します。トレセンテの店舗は、昇りエスカレーターを降りて左手にありました。

白を基調とした店内に、赤のロゴが可愛く上品な雰囲気。華やかなフロアのなかでも、可愛らしい花型のライトで一際目立っていました。

ちなみに、このショーケース上の照明は、トレセンテのオリジナルセッティングである「フローラ」の花の形を模したデザインとのこと。よく見ると、ランプシェードなどにもポイントで赤が使われていて、トレセンテのロゴのカラーとシンクロしていることに気づきます。

名刺をもらってご挨拶

路面店ではないため、入り口はありません。店舗の面積も広いので、中に入っていかないと見逃されてしまうかも。店内はショーケースがいくつも並び、ダウンライトやペンダントライト、シャンデリアなどが効果的に配されていました。

壁面のショーケースには、披露宴や結婚式に使うようなネックレスやティアラが飾ってあり、試着用にベールもおいてあります。(そのことに触れたら、「気軽に試着してみてくださいね」と言われました)

気がついて駆け寄ってくれたスタッフの方に名前を告げると、すぐに席に案内されます。平日だったため、席はわずかしか埋まっていませんでしたが、週末になると予約をしないと応対できないこともあるとか。季節によって込み具合は変わらない傾向ということなので、土日や祝祭日に足を運ぶ場合は予約が安心です。

席につくと、アンケートのファイルの記入を勧められます。それと同時に飲み物をサーブしてもらえるということで、飲み物の種類を選びました。さらに今なら、ハーゲンダッツのアイスクリームつき。これから説明を受けるのに、食べるタイミングあるのかな?とちょっと疑問でしたが、一応もらうことにしました。

…が、やはり説明を受けながらアイスは無理でした。申し訳ないので、スタッフさんが指輪を準備している合間に溶けかかったアイスをすばやく頂くことに。カップルならば余裕があるかもしれませんが、一人で下見に行く際は持て余すので、お断りしても良いかも。

トレセンテの婚約指輪

トレセンテの婚約指輪は、日本人の指に合うデザイン、質感を重視しています。熟練の職人さんによって作られたデザインを店頭のスタッフの方々も非常に大切にしている印象でした。

なかでもトレセンテの代表作とも言うべき「フローラ」は、他では真似できない熟練の職人の技術が発揮されたデザインで、ここトレセンテでしか見ることはありません。それ以外のデザインも、ベーシックな婚約指輪からオリジナリティあふれるデザインまで、豊富なバリエーションがそろっていました。

アフターサービスや細かなオプションも充実していて、特別感のある指輪を長く愛用可能です。自分だけの指輪として大切にしたい、たった一つを手に入れられそうですね。

試着しながら指輪を選ぶスタイル

トレセンテでは、実際に試着をしてみて希望や好みを絞り込んでいくスタイルを取っているらしく、「初めての店で希望デザインも決まっていない」と伝えるとさまざまなデザインをたくさん見せてもらえます。同じデザインでも、ダイヤ大きめ、小さめといった違いまで比較させてもらえました。

ただし、ほしい指輪が決まっている人はこれをすると時間がかかりすぎるので、希望をしっかりと伝えておきましょう。

私の場合は、「ホームページで見たフローラと30周年記念のリングが見たい」と指定しつつ、「まだ自分に合うものを決めかねている」と相談しました。すると、フローラだけでも5パターンくらい、さらにシンプルな立て爪が2種類、アームにメレダイヤが入ったゴージャス系が数種類、初見で提示されました。

その後も絞り込みの過程で3回くらいラインナップの入れ替え。非常に丁寧ですが、絞り込むまでいろいろなバージョンの指輪が並ぶことになるため、時間がない人や見たいものが決まっている人は、はっきりとそう言った方が良さそうです。

婚約指輪を実際に試着!

実際にトレセンテの婚約指輪を試着させていただきました。

フローラ

「フローラセッティング」は、意匠登録もされているトレセンテ独自のセッティング。技術面でも大変難しいそうで、他のブランドでは手に入らないデザインです。可愛らしくメルヘンチックとも思えますが、思ったより上品なイメージで他にはない特別感を得られます。

ただし、ちょっとでも「お花の形なんて変じゃないかな?」と感じたなら、後悔しないように一般的なセッティングを選んでください、とのこと。

インナモラルシ

「恋に落ちる」という意味で、2人が恋に落ちてからのストーリーを描いたリングです。ラインになったダイヤモンドが手の外側に来るため、周りの人から見た印象もキラキラとキレイに見えるそう。

インコントロ

アシンメトリーに施されたメレダイヤのデザインがインパクトを与えるリングです。「インコントロ」という名前で、出会いの瞬間をイメージして作られています。

ダイヤモンドはすべてエクセレントカット

トレセンテの婚約指輪に使われているダイヤモンドのカットは、すべてエクセレントカット。なお、カラーはD~Gカラーで、クラリティの等級はVS2までです。

一般的に、婚約指輪に使われているダイヤモンドというのは~Iカラー、クラリティの等級はSI2までと言われています。Iカラーであってもほとんど無色でSI2でも婚約指輪として十分な質ですが、そのなかでも厳しい基準を設けて、カラー、クラリティを絞り込んでいるそうです。

トレセンテでは、ダイヤモンドのカラーのうち、かなり希少であるIFカラーまで取り扱いがあり、希望があれば婚約指輪に選ぶことも可能ということでした。ただし、基本的にはD~Gで十分美しく、よく紹介するのもこの範囲とのこと。

ダイヤモンド選びは男性のいる席で

婚約指輪はデザインを選んでからダイヤモンドを選ぶ訳ですが、トレセンテではダイヤモンドに関しては「男性から女性に贈るもの」という点を重視しており、基本的には男性のいない席では価格や質の紹介はありません。カップルで来店するか、男性が来店するか、どちらかのタイミングでダイヤモンドを検討することになります。

今回は女性一人で来店したため、詳しく価格を紹介されることはありませんでした。ただし、「たとえば、このくらいの大きさだと~」と説明のためにいくつかのルースを見せてもらうことはできたため、おおよその相場感はつかめます。

婚約指輪のダイヤモンドのおすすめは

トレセンテでは、細くて華奢な日本人女性指に合うデザインやバランスを重視しており、一般的には小振りなダイヤモンドをおすすめする傾向があるようです。もちろん、婚約指輪の価格やダイヤモンドの大きさ、質は上限がないため、高額で大きなダイヤモンドを選ぶこともできます。しかし、基本的には、婚約指輪として勧めるのは0.2~0.25カラット程度だそうです。

0.3カラットは比較的大きめで海外ブランドでは多く見られる大きさ、0.5カラットになるとかなりのボリューム感があります。女性の指や体型、好みによっては大きいものを選ぶこともあるようですが、私の指を見たスタッフ女性はすぐに「0.25カラット台で十分です」と言っていました。大きいものや高いものをむやみに勧めない態度は好感が持てます。

また、日本人女性の傾向として、どちらかというと大きさよりもカラーやクラリティを重視する傾向があるそうです。

お値段は相談によって

トレセンテのリングは、基本的には完全にイチから作られます。デザインとダイヤモンドを選んだら、職人の手によって1.5~2ヶ月かけて制作されるとのこと。期間はごく一般的な長さだと思います。

リングには一つずつ値段が書かれていましたが、これは急いでリングを用意したい人が購入できるように、だそうです。婚約指輪は誰も指を通したことのないものを贈るのが基本なので、値札に書かれている金額で店頭のリングを買うのは窮余の策となるでしょう。

ダイヤモンドの大きさ、質によって金額には大きな差が出るため、試着の段階ではあまり気にしないようにと言われました。

ちなみに、ついていた値札の価格は、30~50万円弱くらいでした。元からセッティングしてあるダイヤモンドは0.2~0.25カラットが多かったです。また、ダイヤモンドの大きさによってリングの太さやメレダイヤの大きさも変わる場合があるため、枠の値段もまた、変動することがあります。

トレセンテはカップルでの来店がおすすめ

トレセンテの婚約指輪は、基本的にカップルで見に行った方が話の進みが早そうです。デザインは女性だけでも見られましたが、男性がそろっていないと具体的なお金の話があまりできません。最後にカタログとともに今日見たリングの品番の控えをもらいましたが、そこにも金額は書かれていませんでした。

金額のことばかり言わないのは上品かもしれませんが、やはり高い買い物なので、ちょっと不安になってしまいました。女性一人の下見の際にも、もう少し具体的な目安が分かればと思います。

トレセンテの基本情報

店舗名 トレセンテ銀座本店
住所 東京都中央区銀座1-8-19 KIRARITO GINZA 2F
アクセス 銀座一丁目駅 9番出口より徒歩1分
京橋駅 2番出口より徒歩2分
銀座駅 A13番出口より徒歩5分
有楽町駅 京橋口より徒歩5分
営業時間 11:00~20:00
(年末年始営業時間変更あり)
定休日 無休(KIRARITO GINZAに準ずる 1/1定休日 2/21施設休業日)
電話番号 03-5524-0333