和とヨーロピアンが融合した桜模様
世界最高峰のカッティング技術が可能にした「さくらダイヤモンド」は、中央にピンクの桜が花開いた美しいダイヤです。専用スコープを使って87面体にカット。従来よりも1.5倍もカット数が多く、熟練の技術が必要です。非常に手間がかかりますが、和とヨーロッパの美意識が統合した美しい桜が花開きます。使用するダイヤは全て鑑定書付き。Clarity(透明度)のグレードがVS以上で透明度が高いので、より豊かで深みのある輝きを放ちます。
400年の木目金技法を現代に蘇らせる
日本最古の木目金を現代に蘇らせた杢目金属。木目金は、400年前の日本で生まれた伝統技法で、色の違う金属を組み合わせて木目模様を織りなす金属加工技術。その模様は銘木の鉄刀木(たがやさん)に似ていて、「たがやさん地」とも呼ばれています。刀装具や茶道具等の装飾品として隆盛を極めますが、明治以降衰退。杢目金属のリングには、この技術が応用されています。ゴールドとプラチナが織りなす美しい木目金模様は、まさしく和の心そのもの。
日本初!オンリーワンの指輪づくり
杢目金屋は日本初のオーダーメイド専門ブランド。和の美意識を再現したデザインはシンプルで美しく、しかも着け心地がよく、日本で唯一、世界最高峰のデザイン賞「レッドドット」や、結婚指輪で初めてのグッドデザイン賞を受賞。指輪の製作は木目づくりから始まります。熟練の職人が二人の想いが詰まったメッセージカードをもとにイメージを膨らませて、何種類もの金属を重ね合わせながら、二人の想いが詰まったブライダルリングを製作します。