ith（イズ）のおすすめ婚約指輪を紹介します

ith5周年の集大成となる婚約指輪

Maia（マイア）

ithの5周年を記念して、その集大成としてデザインされたのがこのMaia（マイア）。伸びやかに芽吹く若葉からインスパイアされた作品。イエローゴールド部分は男性をイメージ、そしてダイヤモンドを包み込んでいるプラチナは女性をイメージし、これから二人、そして新しい家族を見守ってくれるよう願いを込めたデザインとなっています。センターの0.3ct程度の大振りのダイヤモンドを中心にした緩やかでオリジナリティ溢れるカーブは格別な輝きを演出してくれます。

中央に向かって細くなるリングが特徴的

Ptits Clous（プティクル）

リングが中央に鎮座するダイヤモンドを支える石座に向かって徐々に細くなっていることで、ダイヤモンドの華やかでどっしりした存在感に反して指輪を華奢に見せる効果を出しています。このことで、気負いせず日常使いにも使いやすいルックスとなっている点は見逃せません。また、まるで花が咲いているかのようなダイヤモンドの可憐な印象を狙ったデザインもこの指輪の特徴。真上から見ても、横から見ても女性らしい可愛さが自然と強調される指輪です。

指を細く長く魅せる計算されたデザイン

Fumet（フューメ）

この指輪のデザインの特徴はなんと言っても指を細く長く魅せることができる計算し尽くされた緩やかなリングのカーブにあると言えます。また、主役となるダイヤモンドの輝きを一層引き立てるために、2段腰でダイヤモンドをとめています。これは横からも光が入るようにスペースを作ることで、光の入り方によって輝きの変化も楽しめるし、ダイヤモンドがより立体的な存在感を魅せることができるデザインです。センターストーンを引き立てるレメダイヤモンドはあなた好みに数やサイズのアレンジもできます。

ティアラの名の通り圧倒的な輝きと繊細なシルエット

Tiara（ティアラ）

商品名にある通りティアラをモチーフとした婚約指輪です。特徴は中心に輝くダイヤモンドに沿ってリングがV字を描いているところ。このデザインにより、よりティアラ然とした風格を醸し出しています。しかし、シルエットはとても繊細なものとなっているので、凛とした女性らしさが前面に出ているのは流石のデザインと言えます。素材は清楚にキマるプラチナ900、ファッション性が高く、イマドキ感も演出するK18ゴールドから選べます。

ひまわりが咲いているかのような存在感のダイヤモンド

Girasole（ジラソーレ）

Girasoleはイタリア語でひまわりを意味します。そのひまわりをモチーフにリングの中心に輝く大輪のダイヤモンドはまさにひまわりのような存在感。そしてリングアームにはぎっしり敷き詰められたメレダイヤモンドが、大きなダイヤモンドをより一層引き立てる役割を担う。プラチナ900とK18ゴールド（イエローゴールド）から選べ、それぞれ全く違う顔を持っています。もちろんイエローゴールドはその名の通りひまわりのようなはつらつとした輝きを楽しめます。

古いけど新しい、これぞレトロモダン！

Antico（アンティーコ）

フォルムは直線的でシームレス。質感は限りなくマット。デザインも鋭さをあえて排除したプレーンな丸みを帯びたものとなっているこの指輪。これだけ揃えばアンティーク調の香りほとばしる出来栄えになることは間違いなし。でも、それでいてなんだか新しさも感じませんか？それがこの指輪のすごいところ。これぞレトロモダンと言える唯一無二の指輪として仕上がっていると言えるのではないでしょうか。この懐の深さは身に着けた瞬間から指になじみ、人生にフィットし続ける指輪です。

太陽と月がぴったり重なるイメージをデザイン

Eclisse uno（エクリス ウーノ）

エクリスはイタリア語で「蝕」を意味し、太陽と月がぴったり重なるイメージがデザインされています。エクリスシリーズの中でもウーノは重ね着けを想定した細幅のリングで仕立てられています。だからフルエタニティリングなのに、かなり控えめな印象を与えてくれます。もちろんこれひとつだけ着けても派手さこそないが、エレガントな輝きは引き立ちます。デザインの特徴は横から見ると一目瞭然。リングに敷き詰められた立体感のあるダイヤモンドがまるでコロナのように方々に輝きを放っているように見えるとても美しいものとなっています。

プリンセスカットの高貴な輝き

Piazza（ピアッザ）

リングの中心に確固たる存在感を示しているダイヤモンドはプリンセスカットが施されています。プリンセスカットとは輝きに凛としたハイソサエティーな美しさがあることから名付けられたもので、細かく繊細にカットされていることで、独特の光の反射をします。また、リングアームのイエローゴールドに対し、石座はプラチナを使うコンビのデザインもこの指輪の特徴のひとつ。リングの内側に強い丸みを着けているのは指馴染みの良さを高めるための技。随所に作り手のこだわりが詰まった指輪と言えます。

両サイドの剣先で支えられたダイヤモンド

Spade（スペード）

中央に輝くダイヤモンドを両端から支えるリングアームの先を尖らせた剣先のようなデザインが特徴的。リングのフチに千の粒と言われるミルグレインが打ち込まれており、そのことでレトロだけど格式の高さを魅せています。メレダイヤモンドにブラウンダイヤモンドを採用することでグンと大人な雰囲気のリングに、あるいはリングをマット加工することでよりアンティーク感を強めに演出するなど、アレンジをちょっと加えるだけでオリジナルのSpadeが作れます。

太陽が輝くかのごとし大ぶりのダイヤモンド

Il Sole（イル ソーレ）

このモデルの特徴は何と言ってもセンターの眩いほどに輝くダイヤモンド。太陽がモチーフというだけありこの存在感は格別です。もしかすると、シンプルなものを好まれる方には大ぶりで重量感もかなりのものなので、いやらしく見えてしまうかもしれませんが、リングにもメレダイヤモンドを隙間なく敷き詰めることで逆にシンプルで上品に見える工夫がなされています。また、リングの幅を狭くし、センターのアームを高くセットすることで、他の指輪と一緒に着けやすいような設計も。重ね着けしても互いの存在感を消し合わないデザインです。

女性らしさの象徴、大輪の紫陽花が咲き誇る

Annabelle（アナベル）

英語圏やスペイン語圏、フランス語圏などでよく使われる女性名であるAnnabelleを冠した指輪はまさに女性らしさの象徴のような存在感。ひと目でボリュームを感じる中心部のダイユアモンドは大輪の紫陽花を連想させます。そして、そのダイヤモンドの周りを取り囲むように16石のメレダイヤモンドが、よりダイヤモンドを引き立てています。それでいてアームは丸みを帯びて装飾も施さずいたってシンプルなところがドキりとさせられますね。こちらの指輪もモチーフに高さを出すことで他の指輪と重ね着けができるように設計されています。

美しいインフィニティラインはふたりの愛の象徴

Eterno（エテルノ）

フルエタニティリングが欲しいけど、普通の指輪は嫌という方におすすめなのがこのEterno。ダイヤモンドを留める爪を互い違いに配置したことでトリッキーだけどなんだか楽しいフォルムを実現しました。どこから見ても顔が違う、決して飽きさせない魅力を放っています。素材は大人な香りがぷんぷんするエレガント仕様のプラチナ900、そして、上品なんだけど普段使いもできる、むしろヘビーローテーションしたくなっちゃうラフな装いのK18ゴールドの2種類があります。

ithが作ればリボンモチーフもより個性的なものに

Ruban （リュバン）

リボンは2人の絆を結ぶという象徴的なもの。だからこそ大きめのリボンや小さいリボン、各社それぞれがリボンモチーフのフォルムを取り入れた指輪を発売しているのです。ithのリボンモチーフの指輪はこれまた一味違います。リボンには丁寧にミルグレインが打ち込まれていることでより立体感を出し、また中央の結び目に大きいダイヤモンド、そしてリボンにも小さいダイヤモンドを配すことでリボン全体が放つ輝きは格別なものとなっています。

可愛い中にも大人っぽさを取り入れている

Anello（アネーロ）

思わず可愛い〜と声を上げてしまうようなそんな指輪ですね。ハートがひとつひとつ繋がりエタニティリングとして組み上げられており、女性なら誰が見ても心くすぐられてしまいます。もちろん可愛いのですが、それだけじゃ終わらないのがithのデザイン。ひとつだけ大きめのダイヤモンドを入れることでエタニティリングの中にもアクセントをつけ、また、ハートの連続なのですが、スマートなフォルムにすることで大人っぽさも取り入れています。

葉っぱが有機的に絡み合う独特の世界観

Fiore（フィオーレ）

植物モチーフで、複数枚の葉っぱが有機的に絡み合うことで独特のフォルムを形成している指輪です。葉っぱがV字を描き、その先にはラウンドブリリアントカットのダイヤモンドがどっしりと構える。視線はやはり中央のダイヤモンドに吸い込まれてゆきますね。また、葉っぱひとつひとつにミルグレインを打ち込んでいるので輝きもとても複雑。とても印象的な指輪に仕上がっています。