ミキモトのおすすめ婚約指輪を紹介します

ミキモトの品質

厳しい基準が設けられているミキモトパール

ミキモトの代名詞的存在となっているのが、真珠です。ミキモトパールは、世界中の多くの方に知られています。美しい真珠にはさまざまな要素が備わっていて、色、形、表面の滑らかさ、光沢などのほかに、真珠層の厚みがあることも欠かせません。ミキモトは、独自の基準によって、数多くの真珠の中からジュエリーにふさわしいものを厳選。ミキモトパールにはアコヤ貝から採れる「アコヤ真珠」が使われています。

エンゲージリングに用いられている質の高いダイヤモンド

ミキモトでは、2人のこだわりをかたちにするためのオーダーメイドサービスを行っています。たくさんのデザインから好みのものを選ぶセミオーダーメイドから、デザイナーが1からデザインを行うフルオーダーメイドまでに対応。ダイヤモンドは、米国宝石学会（GIA）で格付け鑑定されたものから高品質なものを選んでいます。そのうえで、独自の基準「Criterion（クライテリオン）」によって、美しいダイヤモンドを選び抜いています。

いつまでも色褪せることのないジュエリーデザイン

「デザイン」という言葉が、まだ使われていない時代からデザインの習得に力を注いできたミキモト。伝統のデザインは、次のデザイナーに引き継がれています。

新しく入ったジュエリーデザイナーは、最初に過去のデザイン画をトレースすることからスタート。ミキモトは、これまでに培ったノウハウを正確に伝える体制を築くことによって、ジュエリーデザインの品質を高い水準でキープし続けています。

ミキモトこだわり

創業者の御木本幸吉氏は、世界で初めて真珠の養殖に成功した人物として知られている方です。そのこともあって、ミキモトはいまもなお真珠に対して強いこだわりを持ち続けています。高品質で美しいパールジュエリーを扱うだけでなく、真珠の研究や調査の分野にも精力的に力を注いでいます。

ミキモトスタイルの確立

いち早く、ヨーロッパのジュエリーデザインや製作技術の習得を積極的に行っていたミキモト。そこに、日本の伝統的なデザインや錺（かざり）職の技術を取り入れることによって、独自のミキモトスタイルが生まれました。ミキモトは、現在、国内だけでなく海外からも愛されるブランドとなっています。

純粋な美しい輝きを追及

ミキモトでは、ジュエリー自体の美しさだけでなく、環境への配慮や倫理感のような美しさも大切にしています。環境では、真珠養殖で排出物ゼロを目標としたゼロ・エミッション型を推進。ほかには、海洋の研究者たちのサポートを行っています。倫理感では、紛争ダイアモンドを一切扱わないことをポリシーとして掲げています。