ロイヤルの称号を持つジュエリーブランド
1854年の創業以来、ダイヤモンドの輝きを追及し、様々なカッティング技法を生み出してきました。イギリス国王エドワードⅦ世から依頼を受け、3,106カラットある世界最大のダイヤモンド原石「カナリアン」のカットに成功。その後も数々の偉業を成し遂げ、オランダ国王から「ロイヤル」の称号を授かります。創業時の精神は、脈々と受け継がれ、現在はダイヤモンド業界のリーディングカンパニーとして、不動の地位を築いています。
白く高貴なダイヤモンドの輝きを追及
ダイヤモンドの輝きは、原石のクオリティに大きく左右されます。ロイヤルアッシャーでは、ダイヤモンド「白く高貴な輝き」を追及し、クオリティの高い原石だけを厳選しています。ダイヤモンドの輝きを決めるのは、ブリリアンス・ディスパージョン・シンチレーションの3つの要素です。その中でも「ブリリアンス(白く高貴な輝き)」を重視。原石のオリジナルな輝きを最大限に引き出すために、細心の注意を払ってカッティングしています。
特許取得のロイヤル・アッシャー・カット
1902年に、「アッシャー・カット」を開発し、独自のカッティング法を確立したロイヤルアッシャーダイヤモンド。探求心は留まらず、新たな開発に取り組みます。試行錯誤の末、2000年に遂に「ロイヤル・アッシャー・カット」が完成。この技法はコンピュータが実現した理想的なカッティング法で、このカッティングを施したダイヤモンドは至高の高の輝きを放ちます。特許を取得した証として、ダイヤモンドの側面には「ROYAL ASSCHER CUT」の文字、シリアルナンバーが刻印されています。