タイミングやシチュエーション…プロポーズの仕方を伝授！

プロポーズのタイミングについて伝授！

• 日程は誕生日や記念日がいい？

  プロポーズの日程は、誕生日や二人の記念日、クリスマスなどのイベントに合わせるのがおすすめです。あまりこだわる必要はないかもしれませんが、彼女が「記念日」にこだわるなら、付き合い始めた記念日や出会った記念日にプロポーズすると、感動が倍増するかもしれません。ただし、記念日の日付を間違えると、彼女の機嫌を損ねる可能性があるので事前確認は必須です。

• ベストタイミングはデートの最初？最後？

  プロポーズをする立場から考えると、一刻も早く済ませて気持ちを楽にしたい。そんな心理が働くと思いますが、デートで顔を見るなりプロポーズはＮＧ。花束を抱えたままデートはナンセンス。デートの最後に渡すのがスマートです。でもその前に彼女にバレると雰囲気が壊れてしまうので、最後に行くレストランに指輪や花束を預けておいたり、ロッカーに入れておいたりすれば、万全ですね。

婚約指輪の渡し方やおすすめシチュエーションは!?

• これぞ王道！目を見てしっかりと

  プロポーズの王道といえば、彼女をしっかり見て「結婚してください！」。その言葉とともに婚約指輪を差し出すパターン。初デートをした二人の思い出の公園、憧れの高級レストラン、人目が気になる時は彼女の家など、どこでもＯＫ。シンプルですが、目をじっと見つめれば、結婚してほしいという気持ちがストレートに届くので、彼女も感激するはずです。

• さりげなくミニサプライズパターン

  夜、彼女が寝入ったら、その間に左手の薬指に指輪をこっそりはめれば、朝起きた時に彼女は左手の薬指を見て感激するはず。またクローゼットや引き出しの中にこっそり隠しておいて、彼女に開けてもらったら、中から指輪が出てきた、なんていうミニサプライズもおすすめです。ただし、あまりやり過ぎてしまうとドン引きされる可能性もあるので、ほどほどに。

• ドラマチックに演出パターン

  一生に一度のプロポーズ。せっかくならドラマチックに演出しましょう。あらかじめレストランに頼んでおいて、ケーキと一緒にデザート皿の上に乗った指輪を持ってきてもらえば、彼女も感激するはず。また共通の友達に協力してもらい、フラッシュモブで盛り上げてから指輪を差し出せば、絶対に忘れられないはず。ただし、こうした派手な演出が苦手な人もいるので、彼女の好みのリサーチを怠らずに。

• プロポーズにだってNGはある！

  愛する人からのプロポーズだったら、形なんか気にしない。そう思っているとしたら、大きな間違いです。やはり女性はプロポーズにときめきを求めるもの。メールや電話でのプロポ―ズはＮＧ。照れが入ってしまいグダグダに。サプライズを演出しすぎたり、強引になり過ぎても、彼女の感動が薄れてしまうので、気をつけて。