場面に応じたプロポーズのセリフ10選

遠距離恋愛中にプロポーズ

遠距離恋愛中では、会いたくても会えない壁があり、プロポーズのタイミングが限られています。そんな限られたタイミングの中でしっかりと結婚したい意思を伝えられる言葉をご紹介します。

「これからは一緒に帰ろう」

遠距離恋愛中の別れ際に使えるのがこの言葉です。電車に乗る時に伝えれば、その後の気恥ずかしさも回避できます。彼女も別れ際であれば自然と気負うことなく返事できます。

「会いたいと思う日々をなくしたい。結婚しよう。」

プロポーズをした後も2人で過ごしたい場合は、こちらの言葉を使うと良いでしょう。誤解を避けるためにも、「結婚しよう」のひとことは必ず添えてくださいね。

2人の思い出の場所でプロポーズ

デート中に思い出の場所を周り、その場所でプロポーズをするのも良い案です。2人にとって多くの大切な記憶がよみがえり、当時の気持ちを思い出すことでしょう。

「初めて会った時からずっと好きです。結婚してください。」

2人が初めて出会った場所でしたいプロポーズがこちらです。一目惚れの場合や運命の出会いをした男女には、特に出会った場所でこの言葉が有効的です。今も好きだという言葉をさりげなく告げることで、彼女にしっかりと愛を伝えながら結婚を申し込めます。

「あの日から気持ちはずっと変わらない。これからもそれは変わらない」

告白をした場所でプロポーズをするなら、その時のことを回想できるような言葉を選びましょう。初めて愛の告白をされた日の喜びと重なり、彼女はより感動してくれますよ。告白が成功した場所ならばプロポーズの成功率も上がることでしょう。

「来年もそのまた次の年も僕と一緒にここに来てください」

その日を最高の思い出の日としたいのであれば、そのままこの言葉でプロポーズしてしまいましょう。旅行などで2人の仲を確信し、結婚しようと決めたときにすぐにでも言えるプロポーズです。最高のデートの日を最高の記念日に変えられ、彼女にとっても流れでプロポーズを受けやすいです。

「いつ来てもここはドキドキする。これからも一緒にドキドキしたい。」

初めてのデート場所でプロポーズをするときも、当時の気持ちを思い出せるような言葉を選ぶといいでしょう。彼女も思い出深い場所とその時の気持ちを覚えていてくれたと感激してくれます。

自宅でさりげなくプロポーズ

自宅は人目を気にせず落ち着ける空間です。気負うことなく愛を伝えられますし、彼女もリラックスした状態でプロポーズを受けられます。いつでも自然体でいたいカップルにピッタリの場所ではないでしょうか。

「ずっとこんな風にそばにいてほしい」

2人で穏やかに過ごしている時に言える言葉です。普段と変わりないシチュエーション、キザ過ぎない言葉でのプロポーズは、恥ずかしがり屋の彼女でもすんなり受け入れられますよ。

「毎朝このおいしい味噌汁を作ってほしい」

彼女が家デートのたびに手料理を作ってくれる人であれば、日ごろの感謝も込めて言えるこのプロポーズが合っています。家庭的で尽くすタイプの彼女であれば、きっと喜んでもらえることでしょう。味噌汁の部分は彼女の得意料理やよく作ってもらうあなたの好物に変えてくださいね。

「○○の隣を誰かに取られたくない。ずっと隣にいてほしい。」

テレビを見ているときなど、肩を並べて座っているときに使えるプロポーズです。直接的な言葉ではありませんが情熱的で男性らしい印象を与えるので、彼女の胸も高鳴ることでしょう。同棲していてすでに夫婦のようになれ合った状態でも、このプロポーズなら彼女の心に響きます。

「一生こうやって○○と同じ家に帰りたい。」

こちらも同棲カップルに使える言葉で、一緒に家に帰ってきた瞬間、不意打ちでプロポーズが可能です。デートや仕事の帰りで一緒に部屋に入り、ドアを閉めた瞬間にさりげなくこの言葉を伝えてみましょう。不意を突かれた彼女は、最初は戸惑うかもしれませんが、思いが通じ合っているのであればこの暖かい言葉にほっこりとしてくれることでしょう。